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40歳過ぎて脱サラ起業!体験したから言えること!
アマガサシゲルの起業のススメ(BLOG)

起業前、貯金はどのくらいあればいいのですか? 

起業前、貯金はどのくらいあればいいのですか?

起業前に受ける質問の一つです。

私は妻と娘二人いながら、40歳を超えてからの起業でしたので、絶対に失敗できないというプレッシャーがありました。

そのため1年間売上ゼロでも生活できる程度の貯金をしていました。

その貯金はサラリーマンの時に副業で貯めたものです。

サラリーマンのときから副業することが非常に重要です。

副業はお金を稼ぐだけでなく、起業にむけて色々な勉強にもなります。

ぜひチャレンジしてくださいね!

銀行融資のために、準備したことは? 

起業 副業学院 0710

起業する際、銀行から融資を受ける人も多いと思います。

起業した会社を成長させたいと考えているなら、創業時に融資をうけることを個人的におすすめします。

なぜなら融資を受け、返済することで信用につながるからです。

またしっかり準備をすれば、創業時は非常に融資が受けやすいとおもいます。

私も融資を受け起業しました。

起業するときの融資は、日本政策金融公庫、もしくは銀行の制度融資が一般的です。

多くの方は日本政策金融公庫を活用すると思います。

融資を受けるには、所定の書類と事業計画書、その他ご自身で用意した書類を提出し、その後、面接を受けます。

サラリーマン時代に準備することは、起業に向けてコツコツと貯金をしてきたことをアピールできるようにすること。

つまり銀行の通帳に定期的に貯金し、それを証明すれば大きなアピールになります。

私はサラリーマン時代、長く副業をして、コツコツと起業資金を貯めていたので、面接官から褒められた記憶があります。

その他重要なことは、今あるプライベートの借金や支払いを遅らせないとこと。

携帯電話も割賦契約で支払っている方も多いと思います。

住宅ローンは当たり前。

支払いは絶対に遅れずに支払うようにしてください。

借入できるかどうかは、あなたの信用です。

今から準備を進めてくださいね。

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