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40歳過ぎて脱サラ起業!体験したから言えること!
アマガサシゲルの起業のススメ(BLOG)

起業にあたってまずはじめに何から勉強したらいいのでしょうか?

起業 副業 学院 0718

起業学院のLINEから質問メッセージをいただきました。

はじめまして!

地方公務員の24才です。

公務員は先行き不安ですし、今の仕事と関連したやりたい事がいくつかあります。

それらを独立してやってみたいと考えるようになりました。

しかし、何をどうすればいいのかさっぱり分かっていません(-.-;)

起業にあたってまずはじめに何から調べたらいいでしょうか?

ご質問ありがとうございます。

起業・副業を勉強中の起業学院スタッフNが、いろいろ調べてみました。

起業にあたりまず最初にやることとは?

まずは、ビジネスモデルの構築が必要だと思います。

  • 顧客セグメント:誰に売るのか。
  • チャネル:どうやって売るか。
  • 提供価値:顧客にどのような価値をもたらし、顧客がお金を支払ってくれるものなのかどうか。
  • 顧客生涯価値:顧客獲得コストを充分まかなえる顧客生涯価値はあるのか。
  • キーアクティビティ:ビジネスの実現のためには、販売するのか、製造するのか。
  • キーリソース:ビジネスの実現のために必要な経営資源の確保。
  • キーパートナー:販売を行ってくれる小売店、製造を行う工場、等。
  • コスト構造:何にコストいくらぐらいかかるのか。粗利(売上ー仕入)は月にいくら稼げるのか。

上記のように、ビジネスモデルを細かく分解し、それぞれをどうしていくのか具体化していくことが必要です。

そうすることで、いろいろな角度から客観的にビジネスモデルを考えることができます。

続いては、やはりお金のことだと思います。

  • 起業後の生活のための必要な資金を貯蓄でまかなえるのか。
  • 自己資金が足りない場合、融資などで確保する資金はいくらぐらいなのか。
  • 補助金や助成金で当てはまるものがあるのか。

資金がいくら必要で、そのために貯蓄をいくらしなければいけないのか。

融資や助成金等を受けるために、何を準備しなければいけないのか。

そこを考えていく必要があると思います。

ビジネスモデル、資金の目処がしっかり立てば、後は起業に向けた手続きを進めていきいます。

個人事業主として始める場合は、開業から1ヶ月以内に税務署に「個人事業の開業・廃業等届出書」を提出します。

法人を設立する場合は、公証人役場、法務局、税務署、年金事務所、労働基準監督署での手続きが必要です。

大まかに、起業する流れを調べましたが、この他にも、まだまだすべき事はいろいろあります。

  • ビジネス名/屋号を決める。
  • ドメインを取得する。
  • ウェブサイトを作成する。
  • 会社の銀行口座を開設する。
  • 経理や会計の方法を決める。

どんなジャンルで、どんな方法で起業するかによって、する必要があるもの、ないものがあります。

これらを一人で模索しながら、進めていくのは本当に大変だなと思いました。

そこで、アマガサ教頭にアドバイスをいただきました。

起業学院教頭アマガサに聞いてみた

起業 副業 学院 0718

アマガサからアドバイスさせていただきますね!

すごく良い質問だと思います。

やりたいことがある!

すごいじゃないですか!!

やりたいことがある、というのはとっても素晴らしいことです!

普通はやりたいことすらわからない。

やりたいことがわかっているなら、やってみる!

これが私の答えです。

そこで多くの人は起業学院のNが調べてくれたようなことを勉強し始めます。

書いてあることはすべてあっている。

なんとなくわかる。

でも、

やりたいこと=ビジネスにどうつなげればいいか具体的にわからない。

そんな状態になると思います。

いわゆる[マネタイズ]というものです。

やりたいことをどうやってビジネスに変換すればよいのか?

これは、だれもが感じる悩みです。

おすすめは、他人の力を借りること。

私も経験がありますが、自分だけで考えても結局は煮詰まっちゃうんですよね。

人はそれぞれ、経験や価値観が違います。

そういった人の意見を聞くのがよいかと思います。

ただし!聞く人を間違えてはいけません。

ビジネスをゼロから立ち上げて、失敗も成功も経験している人。

話を聞くときっと 「ビジネスをやっている人はこんな考え方をしているんだ!」 と思うと思います。

がんばってください! 

是非、参考にしてみてください。

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